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一流シェフのための青果店「築地御厨」
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3/26の賄い バランスよしの中華定食!!

皆様こんばんは。 
スタッフのやまです。
今宵、師匠内田より素敵なメールが届きました。

「夜空を見上げてごらん。
 金星、月、木星が一直線にたてに並んでるよ。
 自然て芸術だね~」

って。
ロマンチスト?!内田師匠….

美しい~神秘的~
なんだかご褒美を頂いた気分になったのでした。

天気 晴れのち曇り
気温 15度
湿度 測定忘れ(すみません…..)

本日の賄い

・炒飯
・卵とネギの中華風スープ
・ター菜、厚揚げ、筍の煮びたし

本日の賄いの鍵を握っているのは自家製チャーシュー。
炒飯の具材にはもちろんですが、この煮汁が応用されていくのです。
自家製チャーシューの作り方を近くご紹介いたしますね。

炒飯  7人分

■材料

ご飯 4合

自家製チャーシュー 約150g 5mm角切り
長ネギ(白い部分)2本 小口切り
桜エビ 約100g

卵 4個

菜種油
ごま油


こしょう
チャーシューの煮汁

■作り方

①フライパンに菜種油、ごま油を半量の割合で入れフライパンが温まったら 
 桜エビ、ねぎを炒め合わせる。

 ネギ臭さが飛び、しんなりしたらフライパンから一端取り出しておく。

ポイント 溶き卵にあらかじめご飯を入れまんべんなくご飯にコーティングさせておく。

 フライパンに菜種油をいれ、卵のコーティングされたご飯をパラパラになるまで炒める。

③ご飯がパラパラになってきたらチャーシュー、長ネギと桜エビを入れて
 炒め合わせる。

 味付けは塩、こしょう、チャーシューの煮汁でシンプルに。
 最後に香り付けでごま油を少々かけて出来上がり。

黄金色の炒飯ができあがりました。
今まで家庭で、パラパラに炒飯ができない理由を火力のせいにしていました。
あらかじめご飯に卵をコーティングしておけば本格的な炒飯が出来上がりますよ~。

卵とねぎの中華風スープ

ホタテの顆粒をいれたベースの出汁に玉ねぎ、にんじん、セロリを入れて暫く煮込んで味だしをする。
味が出たらやさいをとりだし、太めの白髪ねぎを入れ仕上げる直前に溶き卵を流し入れる。
塩、こしょうで味をつけ香りづけにしょうゆを数滴たらして出来上がり。

ター菜、厚揚げ、筍の煮びたし

厚揚げは油抜きをし、一口大に切る。
ター菜は3~4cm長さに切る。
筍の上の部分を縦切りにする。

煮汁はチャーシューの煮汁をベースにしょうゆ、みりん、オイスターソース、塩少々で味を調える。
そこに厚揚げを入れて暫く煮たら、ター菜、筍を入れて味を含ませる。
全体に味がついたら水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。