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一流シェフのための青果店「築地御厨」
旬を大切にし、自然に息づく安心安全な野菜をお届けいたします。
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青果店「築地御厨」

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8/21の賄い 先取り秋の味覚 松茸ごはん

みなさんこんにちは、スタッフのやまです。
毎日暑い日が続いておりますが、お元気にお過ごしでしょうか。
気付けば8月も終盤に差し掛かり、秋へと少しずつ季節の移ろいを感じる?!
ようになりました。(いや、しかしミクリヤの事務所は本当に暑い……)

そんな中、内田師匠の秋といえばこれ!!
「松茸」が今年も御厨の賄いに登場しました!!!
やっほ~
人工栽培ができない、正真正銘の天然物である松茸に対する師匠の想い入れは凄まじい。
今日もテンション上がってます。

天気 晴れのち雨
気温 32度(御厨事務所内)
湿度 54%(御厨事務所内)

本日の賄い

・松茸ごはん
・納豆汁(芋がら、青梗菜入り)
・焼き鮭
・浅漬け(きゅうり、水なす、みょうが)

たしか昨年の今頃も同じことを申し上げたかと思いますが
松茸は今が買い時!!

本格的に秋めいてくると値段が高騰していきます。

松茸は石づきをとり、さっと水でよごれを洗い流したらペーパーナプキンで水気をとる。
大胆に松茸は縦にスライスしておく。

お米は洗ってざるにあげておく。

昆布だしに塩、みりん、お酒、しょうゆ少々を入れたお汁でスライスした松茸を少々煮る。
この時しょうゆを効かせず、塩で味を調えると上品な味わいのご飯に仕上がる。

炊飯器にお米とお汁を通常の白米を炊く水分量までいれる。
その後に松茸を入れてスイッチオン。
あとはできあがりをまったけ~(いや~師匠がうつった)

八百屋ならではの、八百屋だからできる松茸がごろごろと入った松茸ごはん。
今年もこの季節を迎えられたことに感謝します。

お腹も心も満たされたところで最後に松茸の目利きを!!
傘が開いておらず、軸が太くて堅いものを選ぼう。

このブログを読んで下さった皆様にもこの秋、松茸を召し上がる機会が訪れますように。