8/4の賄い トロトロ青なすのベニエと稲庭うどん
皆さまこんにちはスタッフのやまです。
幾分か今日は涼しいですね。
オリンピックの話題で盛り上がっておりますミクリヤですが
皆少々寝不足気味…..
さぁ~賄いを食べて元気をだしましょう~!!
天気 晴れのち曇り
気温 31度
湿度 計測するのを忘れました~
本日の賄い
・青なすのベニエ トマトソース
・稲庭うどん
・きゅうりの梅汁漬け
青なすのベニエ トマトソース
青なすを(約4cm程)厚めに輪切りにする。
両面に軽く十字の隠し包丁を入れ塩を振ってしばらくおく。
水分が出てきたらキッチンペーパーで拭き、両面に小麦粉をたっぷりつける。
(小麦粉は焼く直前につけること)
小麦粉が少ないと油を吸いすぎる。
フライパンにたっぷりのオリーブオイルを入れにんにくのスライスを入れて弱火でじっくりと油ににんにくの香りを移す。
にんにくが透明になり、にんにくの香りがたったらにんにくは一端とりだす。
そして青なすを入れる。
弱火で両面をじっくりと焼く。
青なすに火が通ったらトマトソースと先ほどとりだしたにんにくを戻し、少し煮詰める。
青なすの上に生ハムをのせ蓋をして少し蒸し煮する。
最後に塩でトマトフォンデュの味を調えて、粗みじん切りにした大葉をのせて出来上がり。
茨城の自然栽培農家、田神俊一さんのこの青なすの登場を毎年皆楽しみにしております。
火を通すとトロトロになって、口の中で溶けてしまう。
この青なす本当に最高です!!
きゅうりの梅汁漬け
きゅうりは乱切りにし塩少々を振って、あく抜きをするためしばらくおく。
水分が出てきたらキッチンペーパーで拭う。
梅干をつけた際にでた梅汁をきゅうりに和えて出来上がり。
好みで大葉の粗微塵をちらして。
梅干を漬けるといいことずくめ。
梅干はもちろんだけど、梅汁は和えものに使えるし、しそは乾燥させてすり鉢ですって
ごはんのお供のゆかりとなる。
先人の知恵は素晴らしい。
今年もっと沢山の量の梅干を漬ければよかったと既に後悔をしているやまなのでした。