2/14の賄い やさいたっぷり鶏つくね汁と春の菜のお浸し
皆様こんにちは、スタッフのやまです。
今日は冷たい雨の1日となりました。
こんな日はスープで身も心も温まりましょう~!!
天気 曇りのち雨
気温 10度
湿度 52%
本日の賄い
・やさいたっぷり鶏つくね汁(内田さんだけうどん入り)
・春の菜(菜の花、根三つ葉)のお浸し
・白米
・漬物
やさいたっぷり鶏つくね汁 7人分
■材料
(A)
にんじん(小) 2本 いちょう切り
大根 1/3本 いちょう切り
白菜 4枚 一口大に削ぎ切り
黄にら 2束(3~4cmの長さに切る)
(B)
鶏挽肉 500g
木綿豆腐 1丁(しっかりと水切りをしておく)
しいたけ 6個(みじん切り)
長ねぎ 2本(みじん切り)
しょうが 1かけ(すりおろす)
片栗粉 大さじ2
卵 1個
塩、こしょう 少々
ごま油 少々
(C)
醤油
塩
みりん
お酒
かつおだし
■作り方
①かつおだしに黄にら以外の(A)のやさいを入れ味出しをする。
②(B)の材料をボールに入れ手でよく捏ねる。
材料が混ざりあったら冷蔵庫で30分ほどねかせる。
③①のスープを沸騰させ、その中に鶏のつくねを入れて煮込む。
鶏のつくねは2本のスプーンを使って一口大の大きさに成形する。
④鶏のつくねに火が通ったら、黄にらをいれお汁に(C)の調味料を入れ味を調える。
お汁は醤油をあまり効かせず、塩で味を付けていくイメージで好みの味に仕上げる。
春の菜のお浸し 7人分
■材料
菜の花 1束
根三つ葉 1束
しょうが(すりおろし) ひとかけ
醤油:みりん:お酒:だし(かつお)
調味料はすべて1対1の割合で
お酢 少々
■作り方
①菜の花はさっと湯がいておく。
根三つ葉は熱湯をまわしかけ、あく抜きをする。
水にさらさず、おかあげをして冷ます。
冷めたらバットに入れすて醤油をしておく。
*POINT 菜の花は火入れし過ぎないように注意する。
根三つ葉はシャキシャキ感を残す。
②調味量(お酢以外)とすりおろしたしょうがを小鍋に入れて沸騰させ冷ましておく。
冷めたらお酢をいれて味を調える。
③①の菜の花、根三つ葉に煮汁を回しかけてしばらくおく。
味がなじんだら出来上がり。
内田さん曰く、季節が少しずつ変わり大根もキャベツもいよいよ名残のころだそう。
「キャベツなんかは巻きが少し前に比べるとふんわりしてきただろう…..」.と。
そして少しずつ春野菜が登場し…..
そろそろ春一番も吹く頃でしょうか?
「今日はデトックスメニューにするよ~」と配達途中に電話をかけてきてくださった内田さん。
あれっつ?!知らぬ間に先週の肉なし、やさいだけの賄い宣言忘れてる。
今日の賄いのあまりの美味しさにすっかりやまもブログを書くまで忘れておりました。
でもきっと内田さんはこう言うでしょう…….
「食べたいものを食べればいいんだよ」
ってね。そ~ですよね、内田さん?!