2/1の賄い 照り焼きチキン丼とあさりとねぎの中華スープ
スタッフのやまです。
今日から２月
早いもので今年も一ヶ月あっという間に過ぎ去りました。
日本列島は寒気に包まれ雪も多ければ、インフルエンザも流行っているとか….
皆さん、旬のやさいをいただいて病気には負けないパワーをつけましょうね。
（……といいながらも御厨の賄い今日も肉（笑）(*＾ー＾)ノ）
天気 晴れのち曇り
気温 １２度
湿度 ４０％
本日の賄い
・照り焼きチキン丼
・あさりとねぎの中華スープ
・小松菜のわさび和え
・お漬物
あさりとねぎの中華スープ
■材料
あさり ５００ｇ
長ねぎ ５ｃｍ
鶏がらスープ（昨日の担麺の際のスープ） 適量
塩、こしょう、醤油 少々
■作り方
①あさりはよく洗い、塩水につけて砂抜きをしておく。
長ねぎは短冊切りにし水に少しさらしておく。
②鶏がらスープを鍋にいれ沸騰させたらあさりをいれる。
あさりの口が開いてスープに味がでてきたら、塩、こしょう少々と醤油１滴で味を調える。
長ねぎを入れて火が通ったら出来上がり。
照り焼きチキン丼 ７人分
■材料
鶏もも肉 ３枚
玉ねぎ（小） １個
生姜スライス ４枚
菜種油 適量
小麦粉 適量
お酒 1/2カップ
しょうゆ、みりん（同量）適量…….. ご自身の好みで
塩 少々
ごはん
■作り方
①鶏もも肉の厚いところは削ぎ平らにし、塩、コショウで下味を付ける。
鶏肉に小麦粉をしっかりつける。
②フライパンに菜種油を熱し鶏肉の皮の部分からじっくり焼いていく。
皮の部分がしっかり焼けたら裏返して両面焼く。
③両面に焼色がついたら玉ねぎをフライパンの隙間に敷き詰め、生姜スライス、お酒を入れ蓋をして蒸し煮にする。
④水分が蒸発してきたら、しょうゆ、みりん、塩少々を入れて煮詰め、お肉に照りを付けていく。
⑤丼にご飯を盛りお肉をのせ、煮汁をかけたら出来上がり。
深夜から働く男性陣にとって賄いが確かに一日の中でも一番のスタミナ源。
ま～お肉が続いても、揚げ物が続いても良しとしてください。
明日も元気に頑張ろう！！
